2010年 06月 18日
観賞方法、人それぞれ^^
梅雨の晴れ間を利用して世田谷美術館にフェリックス・ティオリエ写真展というものを観に行ってきました。
フェリックス・ティオリエさん・・・絶対にグランマには覚えられない名前です^^;
なんでも19世紀に活躍された写真家さんだそうです。
展示されている作品には当時の人がたくさん写っていました。
作品一枚一枚を観る度に、この人たちは今は天国にいるんだろうなぁ・・・とか
幼い子供の写真を観ては、もしこの子が100歳まで生きていたとしても・・・
まだ生きているってことはないでしょね~・・・とか
芸術を鑑賞するのとはまた違う見方をしてしまいます^^
こんな鑑賞のしかたもアリということで許してくださいねフェリックス・ティオリエさん^^♪
そういえばこの前、ボストン美術館展に行った時、
グランマの後ろで観ていた女性が一枚の肖像画の前で感心したようにつぶやきましたっけ。
「うわぁ~~~~! この人、、、すっごい なで肩!」^0^
そこですか~~^^
美術館を出て、砧公園でしばし腰を下ろします。
家から持ってきた冷たいお茶と小袋のおせんべいでくつろぎます。。
雰囲気を出すために用意したウールの敷物・・・前日の雨を吸った草でしっとりしてしまい、
グランマいわく 「ブルーシートのほうがいいわ~」^^
by himey3
| 2010-06-18 20:55
| おそとで